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スポーツの動きを高めるトレーニング
[No.4] ジャンプ力アップのためのトレーニング[ No.1 ] [ No.2 ] [ No.3 ]
― ジャンプ力アップのためのトレーニング ―
バスケットボールやバレーボールには不可欠なジャンプ力ですが、ジャンプ動作のトレーニングを教えられた経験のある人は少ないと思います。ジャンプ動作が上手く出来ていない・確立していないのに、ジャンプトレーニングばかりを行っていると膝や腰などへの負担が大きく怪我へと繋がります。肝心のジャンプ力もたいしてアップしないでしょう。
筋力をアップすればジャンプ力が上がると単純に考えている人も多いです。筋力がジャンプ力に必要な要素であることには間違いありませんが、筋力トレーニングのやり方・方法を間違えるとマイナスになることも考えられます。
ジャンプ力アップのトレーニングとして販売されている“このトレーニングをすればジャンプ力○○cmアップ”と書いてある書籍類、間違った事ではないですが実践すると膨大な量です。 まず時間がかかり過ぎる、そして無駄が多い。一般に多くの人向けであるため、特定の個人に対しては無駄が多すぎます。個人にとっては無駄なトレーニングをしているため、そのトレーニングがジャンプ力アップを阻害している要因になっていることもあります。無駄なく確実なジャンプ力アップのトレーニングには、1人1人に合わせたパーソナルトレーナーによるトレーニングの組み立てが最も効果的なトレーニングです。
ジャンプ力を上げたいと思っている人は、おそらくスポーツのためと思っている人がほとんどでしょう。そのスポーツが何であるかが大切。バスケットボールやバレーボールなど、スポーツの種類によって必要なジャンプ動作は変わってきます。ただ垂直跳びの記録を伸ばすのではなく(必然的に伸びますが)、スポーツに必要なジャンプ力をマタドールトレーナーズのパーソナルトレーニングは目指しています。

― ジャンプ力トレーニングの目標 ―
ジャンプ力アップと言っても、スポーツの種類やポジションによりジャンプの質や目的が変わってきます。単純に垂直跳びの高さだけでは計れないジャンプ力もあります。
・ ジャンプする高さの上げる
・ 滞空時間を長くする
・ 最高地点へ到達の速さ
・ 接地時間の短縮
・ 連続ジャンプへの切り替え
・ ジャンプの仕方の効率化(ジャンプ時の環境を考慮)
・ ジャンプ時における腕との連動
スポーツの動きを考えると、どんなジャンプ力が必要か見えてくると思います。同じスポーツにおいても、ポジションによってジャンプの質はまったく変わってくる。個人のジャンプ力をアップさせるには、チーム全体で同じトレーニングしていても無駄になっているかも知れません。
目的別のジャンプでは、体(筋肉)の使い方も違います。何気なくやっている動作でも、体は違う動きを取っています。個人の得意・不得意もあり、上手く跳べる時・跳べない時があり、なぜ?と感じた事はないですか?得意をさらに得意に、上手くの感覚をいつも出せるようにとトレーニングを組み立てる方法をパーソナルトレーナーは提案します。

― スポーツの動きに生かせるトレーニングを! ―
スポーツはアンバランスな動きの連続です。それにより筋肉の柔軟性・筋力・骨格がアンバランスを生みパフォーマンスの妨げになる。 パーソナルトレーニングでは動きを分析して、なぜその動きをするのかなどの個性を把握して、動きのトレーニングやウエイトトレーニングの筋力トレーニングを組み入れながら、1人1人に最も効率の良いトレーニングにてスポーツ動作につなげます。
間違った筋力トレーニングは、スポーツに対して良い結果を生み出すトレーニングではありません。やり方を間違えるとマイナスになる可能性のあるトレーニングでもあります。動作を分析できるパーソナルトレーナー、その分析をトレーニングに反映できるパーソナルトレーナーが、スポーツのためのトレーニングをバックアップしていきます。
パーソナルトレーニングでカラダと動きを変える 名古屋 マタドール・トレーナーズ
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